4歳半のジェイは、最近は日本語でも英語でも文字の敏感期。
最近、園では砂文字板を使って、ザラザラの部分を指で丁寧になぞる練習や、チョークを使って黒板に書く練習、そして鉛筆を持って書く練習を、とても一生懸命やっていて、時には筆記体の練習だけで、午前中のお仕事の時間が終わってしまうんだとか。
砂文字板↓
フフフ・・・苦労のあとが見えますねえ(笑)
何しろ完璧に書きたい時期のようで、失敗しては怒ったり、うまく書けたら先生に見せにいったりしているそうです。
長男(現在7歳)は、卒園する頃には周りの大人がビックリするくらい、きれいな筆記体を書いていたので、ジェイも頑張れ〜と心の中で応援しています。
そんな様子が見たかったので、久しぶりに、ジェイ(4歳半)のクラスを30分だけ、見学させてもらいました。
その日のジェイは、三項式↓の組み立てにチャレンジしていました。
「小さくて簡単なのもあるんだけど、こっちは大きくてちょっと難しいの」だそうです。
小さくて簡単なの、とは二項式↓のこと。こちらは難なくできるようですが、
三項式はなかなか大変なようで、試しては大きさが合わずに戻し、他のを試す、の繰り返しで、私が見学していた30分ずっとかけて、ようやく完成させていました。
私の目の前では、6歳と、4歳の女の子二人が一緒に金ビーズのお仕事をしていました。
6歳の子が「 2312 」と数字を言うと、4歳の子が遠く離れた場所に広げたじゅうたんから、
金ビーズの1000の立方体を2個、100の板を3枚、10の棒を1本、1のビーズを2個、取ってくるのです。
日本では年長さんと年少さんにあたる、この二人。モンテッソーリ園は縦割りなので、大きい子が小さい子にお仕事を教えてあげるという場面もよく見かけます。その子供がもつ可能性を十分に引き出してくれるモンテッソーリ教育はやっぱり素晴らしいなと、見学するたびに、子供達の成長に感動する私です。
仕事で3つ目の大きなプロジェクトが始まりました。これからまた忙しくなります。それでもなるべく、ブログは更新していきたいと思っていますので、是非また遊びに来てください。応援クリックしてくださると嬉しいです↓
最近、園では砂文字板を使って、ザラザラの部分を指で丁寧になぞる練習や、チョークを使って黒板に書く練習、そして鉛筆を持って書く練習を、とても一生懸命やっていて、時には筆記体の練習だけで、午前中のお仕事の時間が終わってしまうんだとか。
砂文字板↓
フフフ・・・苦労のあとが見えますねえ(笑)
何しろ完璧に書きたい時期のようで、失敗しては怒ったり、うまく書けたら先生に見せにいったりしているそうです。
長男(現在7歳)は、卒園する頃には周りの大人がビックリするくらい、きれいな筆記体を書いていたので、ジェイも頑張れ〜と心の中で応援しています。
そんな様子が見たかったので、久しぶりに、ジェイ(4歳半)のクラスを30分だけ、見学させてもらいました。
その日のジェイは、三項式↓の組み立てにチャレンジしていました。
「小さくて簡単なのもあるんだけど、こっちは大きくてちょっと難しいの」だそうです。
小さくて簡単なの、とは二項式↓のこと。こちらは難なくできるようですが、
三項式はなかなか大変なようで、試しては大きさが合わずに戻し、他のを試す、の繰り返しで、私が見学していた30分ずっとかけて、ようやく完成させていました。
私の目の前では、6歳と、4歳の女の子二人が一緒に金ビーズのお仕事をしていました。
6歳の子が「 2312 」と数字を言うと、4歳の子が遠く離れた場所に広げたじゅうたんから、
金ビーズの1000の立方体を2個、100の板を3枚、10の棒を1本、1のビーズを2個、取ってくるのです。
日本では年長さんと年少さんにあたる、この二人。モンテッソーリ園は縦割りなので、大きい子が小さい子にお仕事を教えてあげるという場面もよく見かけます。その子供がもつ可能性を十分に引き出してくれるモンテッソーリ教育はやっぱり素晴らしいなと、見学するたびに、子供達の成長に感動する私です。
仕事で3つ目の大きなプロジェクトが始まりました。これからまた忙しくなります。それでもなるべく、ブログは更新していきたいと思っていますので、是非また遊びに来てください。応援クリックしてくださると嬉しいです↓
- 2012.03.09 Friday
- 楽しく読み書き
- 03:08
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