昨日、2回目の新型コロナのモダーナのワクチンを接種してきました。2回目接種後は、半分くらいの人に頭痛や体の痛み、吐き気、だるさなどの副反応が起こっており、私の周りの友達にも、「翌日は仕事を休みにした方がいい」と言う人が多いので心配していたのですが、
私の場合は接種後10時間後くらい(真夜中)に頭痛が始まり、翌朝8時まで続きましたがそれで終わったようです。今もなんとなくぼーっとしていますが、発熱もなし。ちょっと拍子抜けでした。でも数日はまだ副反応が出る可能性があるので、注意しながら過ごします。
今日は、長男のガイ(16歳)も、ファイザーのワクチン2回目を接種しました。若い子の方が副反応が強いと聞きます。まだ接種後5時間くらいで、ピンピンしていますが。
夫も今週末に2回目の接種予定です。
昨日のニュースで、ファイザーのワクチンが12−15歳にも来週末までに承認されそうだというニュースを聞きました。(現在は16歳以上)。これが実現すると、次男のジェイ(13歳)も対象となります。家族4人接種済みだと、来月から始まる3ヶ月の夏休みに、隔離不要で、家族旅行にも行けるってこと…? なんだか夢のようです。
さて、本題ですが、モンテッソーリ中学校クラスでは、2ヶ月ごとに研究テーマが変わるのですが、現在はグループを2つに分け、1つのグループがLGBTQ+について、もう1つのグループは繊維に着いて研究しています。
今週は、LGBTQ+のグループは専門家をzoomミーティングに招いて、色々話を伺ったそうです。
ジェイは「繊維」のグループだったのですが、今週は繊維のグローバル化、それからスウェットショップについて学んだようです。
労働者を低賃金、かつ劣悪な労働条件で働かせるスウェットショップ。
「繊維」というから、いろんな布地について学んでいるのかと思ったら、それだけでなく、社会問題や歴史を学んでいるのですね。
- 2021.05.07 Friday
- アメリカのモンテッソーリスクール(中学校)
- 11:39
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- by Asako