ハロウィーンが終わると、アメリカでは次の大きなイベントはサンクスギビング(感謝祭)です。
物質社会でモノが大量に溢れる時代に生まれた子供達、感謝の心は,大人が意識して教育しないと育めないと思います。
感謝祭は、よい機会だと思い、家庭で11月に入ってから、こんなことをやっています。
季節に合わせ、色画用紙をもみじや銀杏の形に切ったものをたくさん準備して(もちろん、切る作業も子供達と)、
一日1枚、一人一人が感謝していることを書き出すのです。
子供達は「ともだち」「かぞく」「あたらしいおうち」「ふっとぼーる」「(ハロウィーンでもらったたくさんの)おやつ」「にほんのおばあちゃん」など、思い思いのことを書いています。
まだまだ鏡文字になってしまうジェイ(5歳)ですが、一日1枚じゃ足りない、もっと書きたいと言ってくれます。
感謝祭は今年は11月22日なので、それまでにたくさんの「ありがとう」が集まるはず。
色画用紙にたくさんはりつけて、感謝祭のときのランチョンマットにしようか、
紐でつなげて、暖炉の上に飾ろうか、
などなど楽しく想像しています。
今日も楽しく読んで頂けましたら応援クリックして頂けると嬉しいです。更新の励みになります。
物質社会でモノが大量に溢れる時代に生まれた子供達、感謝の心は,大人が意識して教育しないと育めないと思います。
感謝祭は、よい機会だと思い、家庭で11月に入ってから、こんなことをやっています。
季節に合わせ、色画用紙をもみじや銀杏の形に切ったものをたくさん準備して(もちろん、切る作業も子供達と)、
一日1枚、一人一人が感謝していることを書き出すのです。
子供達は「ともだち」「かぞく」「あたらしいおうち」「ふっとぼーる」「(ハロウィーンでもらったたくさんの)おやつ」「にほんのおばあちゃん」など、思い思いのことを書いています。
まだまだ鏡文字になってしまうジェイ(5歳)ですが、一日1枚じゃ足りない、もっと書きたいと言ってくれます。
感謝祭は今年は11月22日なので、それまでにたくさんの「ありがとう」が集まるはず。
色画用紙にたくさんはりつけて、感謝祭のときのランチョンマットにしようか、
紐でつなげて、暖炉の上に飾ろうか、
などなど楽しく想像しています。
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- 2012.11.10 Saturday
- 平和教育
- 03:59
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