LGBTQ+ と繊維のリサーチが終了し、締めくくりにそれぞれのグループがプレゼンテーションをしました。
モンテッソーリ中学校のプレゼンテーションはただ学んだことをスピーチするだけでなく、とてもクリエイティブです。LGBTQ+のグループは、性差別に対する抗議デモを、繊維のグループは情報満載のファッションショーをしました。各自が選んだ繊維の服を着て、ファッションショーのように歩きながらその繊維の歴史や特徴などをスピーチ。楽しそうですよね(笑)
今週から始まるリサーチは、「脂肪、糖分、塩に関する食品科学」と「パーマカルチャーにおける持続可能な農業」についてです。またクラスが2つのグループに分けてそれぞれリサーチを行います。
ガーデニングやファーミングが趣味な私としては、絶対「パーマカルチャーにおける持続可能な農業」の方を選びたいのですが、ジェイは「脂肪、糖分、塩に関する食品科学」を選んだそうです。
私はチョコレート大好きで、子供に隠れてチョコレートを食べてしまうような母親ですが、ジェイは4歳くらいから、「不健康なものは食べない」と言い切り、クッキーやケーキ、チョコレート、炭酸飲料など絶対口に入れようとしません。超健康志向なのです。
食品を選ぶときには必ず裏の成分表を確認してますから、ジェイらしい選択ではあります。
パーマカルチャーという言葉は日本でもよく使われるのでしょうか? 「パーマネント(permanent、永続的な)とアグリカルチャー(agriculture、農業)とカルチャー(culture、文化)を組み合わせ「持続可能な農業、暮らし方」という意味です。
農薬を使わず完全にオーガニックで家庭菜園をし、ミルクのためにヤギを育て、卵のためにニワトリを飼っている我が家…。私が中学生に戻ってパーマカルチャーのクラス、受けてみたいです。
- 2021.05.25 Tuesday
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- 12:07
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- by Asako