私たちの住む冬の長い州でも、ようやく週末に雪が溶け、少しずつ少しずつ春が近づいてきています。
が、今日はまた、雪が降りそうなくらい寒いです。はーるよこい、はーやくこい!あーるき始めたみいちゃんが〜♩と歌っている私です。
息子たちのモンテッソーリ園も新学期が始まり、元気に通っています。
次男ジェイ(5歳半)が、新しいお仕事を先生が出してくれたと嬉しそうに帰ってきました。
新学期が始まってから、もう3冊も持ち帰った、この可愛い絵本には、海の生物の絵と名前が書かれています。毎回、20ページも。大作です。
どうしても私にこのお仕事を見せたいというので、放課後にクラスにお邪魔して、見せてもらいました。
「フィギュアと名称カードを合わせる」という言語のお仕事の一つです。
青いマットを丁寧に広げます。たくさんの海のフィギュアをだし、名称の書かれたラベルを声を出して読み、フィギュアの下に置きます。
名称カードを一つ一つ、声に出して読むというのは、根気のいる作業ですが、目が真剣そのものでした。
完成!
いつもはこの後で、それぞれの生物の絵を描き、名前を書いて小さなブックレットを作るのだそうです。
お仕事の後は、マットをクルクルと巻いて、輪ゴムで縛り、
フィギュアもバスケットに入れ、名称カードも箱に入れて、元の棚へときちんとお片づけ。
それをしないと、お仕事を中途半端で終えてしまうようなもの。
モンテ園で、子ども達が自然な流れでお片づけをするのには、いつも見とれてしまいます^^
「モンテママのたからもの」で教具を買ってくださったモンテ園の先生方が、
「新しい教具を置いた時の、子ども達の反応がとても楽しみです!」
とメールをくださることが多いのです。常時置いてある教具は、定番でもちろん子ども達が大好きなお仕事ですが、こうやって季節毎に目新しいお仕事があると、子ども達はワッと集まるようですね。
海の生物だけでなく、色々なフィギュアがグループ化されてバスケットに入れてあります。
そして名称カードは、バスケットの隣に、とても可愛い、きれいな小さなケースに入っているのです。
以前、担任の先生が、「使っていないジュエリーケースなど、きれいな箱があったら寄付してください」と連絡があったのですが、このためだったようです。
子ども達の、「わあ、きれい。やってみたい」という気持ちを引き出す、ちょっとした心配りですね^^
下のアイコンをクリックして応援してくださると、嬉しいです。いつも読んでくださってありがとうございます。また遊びに来てくださいね。
が、今日はまた、雪が降りそうなくらい寒いです。はーるよこい、はーやくこい!あーるき始めたみいちゃんが〜♩と歌っている私です。
息子たちのモンテッソーリ園も新学期が始まり、元気に通っています。
次男ジェイ(5歳半)が、新しいお仕事を先生が出してくれたと嬉しそうに帰ってきました。
新学期が始まってから、もう3冊も持ち帰った、この可愛い絵本には、海の生物の絵と名前が書かれています。毎回、20ページも。大作です。
どうしても私にこのお仕事を見せたいというので、放課後にクラスにお邪魔して、見せてもらいました。
「フィギュアと名称カードを合わせる」という言語のお仕事の一つです。
青いマットを丁寧に広げます。たくさんの海のフィギュアをだし、名称の書かれたラベルを声を出して読み、フィギュアの下に置きます。
名称カードを一つ一つ、声に出して読むというのは、根気のいる作業ですが、目が真剣そのものでした。
完成!
いつもはこの後で、それぞれの生物の絵を描き、名前を書いて小さなブックレットを作るのだそうです。
お仕事の後は、マットをクルクルと巻いて、輪ゴムで縛り、
フィギュアもバスケットに入れ、名称カードも箱に入れて、元の棚へときちんとお片づけ。
それをしないと、お仕事を中途半端で終えてしまうようなもの。
モンテ園で、子ども達が自然な流れでお片づけをするのには、いつも見とれてしまいます^^
「モンテママのたからもの」で教具を買ってくださったモンテ園の先生方が、
「新しい教具を置いた時の、子ども達の反応がとても楽しみです!」
とメールをくださることが多いのです。常時置いてある教具は、定番でもちろん子ども達が大好きなお仕事ですが、こうやって季節毎に目新しいお仕事があると、子ども達はワッと集まるようですね。
海の生物だけでなく、色々なフィギュアがグループ化されてバスケットに入れてあります。
そして名称カードは、バスケットの隣に、とても可愛い、きれいな小さなケースに入っているのです。
以前、担任の先生が、「使っていないジュエリーケースなど、きれいな箱があったら寄付してください」と連絡があったのですが、このためだったようです。
子ども達の、「わあ、きれい。やってみたい」という気持ちを引き出す、ちょっとした心配りですね^^
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- 2013.04.11 Thursday
- 楽しく読み書き
- 00:51
- comments(2)
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ジェイくんも、もう5歳半なのですねー!りりしくなりましたよね(^-^)毎回20ページなんて大作ですよね!!それにしても、満足そうな笑顔ですね。
クラフトルームやジェイくんの本棚、ステキですね!!うっとりしてしまいます。。。
そうそう。小学校低学年の時にアメリカに行っていたお子さんがいらっしゃるお母さんが、おっしゃっていたのですが。アメリカにいるときに、日本語のいい本を、と思って、マンガっぽい本を読ませてなかったのですが、高校生になってから、「もっとおもしろい日本語の本も読みたかった。そしたら、もっと日本語に興味を持ったのに」と言われたと言っていました。本人いわく日本語も英語も中途半端なのだそうです。
息子が1、2年生の時に、学校でよく借りてきたのが、「かいけつゾロリ」でした。親はちょっと…と思う内容ですけど、子どもたちには人気のようですよ。いい本が「主食」だとすると、「オヤツ」のような本も時々あるといいのかもしれませんね。