息子たちがまだ小さかった頃は、日本帰省するたびに折り紙を買ってアメリカに持ち帰っていましたが、最近はアメリカのアマゾンでも買えるようになりました。
左は次男ジェイ(10歳)に、オレゴン州に住む叔父さんからのクリスマスプレゼント。右は私がアメリカのアマゾンで買ったもの。
ジェイは最近、折り紙がまた好きになってきたようで、先月のクリスマスには、クラスメートのお友達や、担任の先生とアシスタントの先生にも、「八角形の箱」をプレゼントしていました。アメリカでこの箱を贈って、喜ばれなかったことはないです。
過去の記事です→ http://blog.montemama.com/?eid=57
手作りのプレゼントでも、先生方はちゃんとThank you card を手書きで書いて息子宛に送ってくださるのです。感謝…!!
クリスマスには、グランマや、叔父さん叔母さんたちにも、プレゼントのお返しに、ジェイはこの素敵な箱をプレゼントして作って渡していました。
同じパターンの折り方で、立方体やくす玉が作れるのも楽しいようですね。12枚の折り紙で作るくす玉は鈴を入れるとこちらも素敵なプレゼントになります。色合いを考えて組み立てれば、インテリアにも素敵です。学校でもクラスのお友達に作りかたを教えて!と言われるそうです。
同じクラス(4−6年生の縦割り)に、学習障害と、自閉症の男の子がいるのですが、折り紙が大好きで、この子だけはお仕事とお仕事の合間に、折り紙を1つ作ることを許可されているそうです。こうするとお仕事に集中できるんだとか。
日本の素敵な文化。本当に誇りになることです。大切に引き継がれていって欲しいと思います。
- 2018.01.19 Friday
- 日本人だもの
- 02:12
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- by Asako