息子達と同じモンテッソーリスクールのお友達が、このたびアフリカの2歳の男の子を養子に迎えることになりました。

お友達や学校の先生方が集まって、先日、「トドラーシャワー」のパーティがありました。

生まれてくる赤ちゃんに必要なものをプレゼントする「ベビーシャワー」ではなく、2歳の男の子なので「トドラーシャワー」です。

このお友達には、ガイと同い年の9歳の男の子がいます。その子のお母さんは二人目になかなか恵まれないと言っていたのですが、養子を迎えることも視野にいれていたのですね。

最初の申し込みから1年以上経ち、先日はその男の子に会いに、丸2日間かけて飛行機でイギリスへ、そしてエジプトへ行き、また乗り換えでその男の子のいる国まで会いに行って来たそうです。

パーティでは、そのときに撮影した写真やビデオを皆に披露してくれました。

プレゼントにシールをあげたら大ヒットで、新しいお母さんのおひざに座って男の子がぺたぺた自分の顔や体にシールを貼りまくっている写真とか。2歳児、やりますよね〜。うちの子供達もこうだったなあ(笑)

スクールも夏休みに入り、9歳のお兄ちゃんも連れて、皆でアフリカまで男の子をお迎えに行くのだそうです。

「すっごく可愛いのよ〜ハート」という友人夫婦の表情は本当に優しく、待ちきれない!という感じでした。

スクールにはトドラークラスもありますが、すぐにスクールに入れるのではなく、

「とりあえず入園はまだ。新しい環境に慣れてもらわないと。英語も話せるようになって、アメリカの食べ物が食べられるようになって、慣れて来てからね」



日本から離れて暮らしていると、日本の良さがよく分かりますが、友人を見ているとアメリカの良さをしみじみと感じます。こういう点で、アメリカ人の心の何と広いことか。



ガイのお友達のO君は、姉弟3人とも、養子です。3人目の赤ちゃんをお母さんが学校に初めて連れて来たときは、「あなたが妊娠していたなんて知らなかったわ!」なんて思わず言ってしまったのですが、「養子なのよ。うちの子供達は3人とも養子なの」と笑顔で言っていたし、


ガイのクラスメートのK君は、5人兄弟の大家族ですが、下の二人は中国からの養子です。


昨年まで同じクラスだった女の子は4人兄弟で、一番下の彼女だけはエチオピアからの養子です。
彼女のお誕生日に、「娘がエチオピア料理が食べたいと言うから、今日はエチオピア料理を作る」と優しい笑顔のお母さんが言ってたっけ。


その他にもスクールには明らかに養子と分かる、両親と子供の人種が違う家族が複数います。


夫の幼なじみの友達にもいます。

東日本大震災のとき、たくさんの日本の子供達が両親を無くしたと知り、夫が「津波で親を無くした子供達に、どうしても日本で育ててくれる大人が見つからなくて、アメリカに住んでもその子が構わないなら、うちに養子に。。。」と言って私がびっくり仰天したのを思い出しました。



血がつながっていなくても、誰も偏見の目で見ることがない。これは本当に、アメリカの良いところだなと思います。


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